急ぎ足の朝には視野が狭くなっているのでしょうか、、ゆっくり歩くと花に目が留まります。
いつも歩いている道沿いに目をやると春を感じる花が咲いています、紅梅や水仙、椿の花と冬枯れの殺風景の中に正に色を添えています、急ぎ足でいる時は目に入っても素通りしてましたが、青空の下ゆっくり歩き花を見ると鮮やかですね、間違い易いツバキ科の椿と山茶花、今ごろ咲いているのは椿だろうと思ってよく見ると、かえって迷いが出てきます、植物の知識の無さで判断しかねながら花を楽しみました。
温かい大寒の日でしたが、翌日は寒中らしく風が冷たい日です、全体には気温が高い日が今までは続いていました、地球の平均気温が上がっていることによる、世界的な異常気象によるものでしょうか、スキー場の雪不足により未だ営業ができないところもあるようですが、週間予報では菜種梅雨の時のような気圧配置で雨の天気となっています、冬の遊びを思いっきりできる環境になってもらいたいものです。