２４節季の大寒は過ぎてもまだ寒中で寒さが厳しいが、あちこちで春を告げる花が咲いています。
梅の花が木によって見ごろとなっています、これは野生化した木ですが匂いを放っていました。
綺麗にデザインされて植えられてある葉牡丹、今の時期に見る花です。
菜の花も咲き出しています、八百屋さんの店頭にも出るようになりました。
遅いかなと思うのですがツワブキの花、派手さはないが意外と目につく黄色の花です。
大寒は過ぎてもまだ寒の内です、歩いてみるとこの時期の花があちこちで見られます。赤い色といえば紅梅でしょう、まだサザンカの赤い花も見られるが、枯れ様の木に赤い花の紅梅は目立ちます、そして白梅の花も見ごろになっているものもあります、蝋梅の匂いには負けますがほのかに放っています。公園の一角に葉牡丹と菜の花がデザインされた構図で植えられていました、特に葉牡丹は見事です、その隣には黄色の花を付けた菜の花、八百屋さんの店頭にも出て春が近づいていることを感じます。雑草の中にツワブキの花、花弁も少なく派手さはないが目につく花でした。少し曇りがちだが穏やかなので散歩にでると、寒中とは思えない陽気で少し回り道などすると、春を告げる花があちこちで見かけます、能登の被災地は明日から今期一番の寒波に見舞われる予報です、まだ春を告げる花は先でしょうが、咲き出すころには少し先が見えるようになればいいなと思います。
