お盆休みも終わり、まだ暑いとはいえ秋めいた感じを受けるようになった山里の蕎麦畑と穂も垂れてきた田圃です。
予報では相当暑い夏になるようだったのですが、振り返ってみると8月の初めは暑い日が続いたものの、過ごしやすい日も、そして台風の影響もあり、東京では絵にかいたような夏は少なかったように思います。太平洋高気圧の留まる位置が例年と違っていたようで、過ごしやすい北東の風が入っていた日が多かったようです。信州はこの風が入らず夏空が続いていたとのことで、その天気の下で作物も順調に育っていました、後は収穫が終わるまで台風の影響がないことを願うことばかりです。
暫らく遠くに出れないでいました、不覚にも身体をメンテナンスすることになり、ぎらぎら照りつける下での外遊びもできず、毎日退屈な時間を送っていました、やっと用事で高原に出かけることができたのは、本当にうれしかったです、外に・自然の中に居るのが本当に楽しく、私には欠かせないもの、時間だなと改めて感じました、月並みですが健康が一番です。