富士山を近くで望む所で遊んだり仕事をしているので、お礼に浅間神社にお参りです。
遊びや仕事は富士山を望むところが多いので、令和6年を何事もなく過ごせたお礼にと〝北口本宮富士浅間神社〟を参拝して来ました。冷え切った朝の参道は厳かな空気を一段と感じ砂利を踏む音もしっかりと伝わります、大きな大鳥居から龍の口から流れ出る手水舎へ、冷たさは一段と身を引き締めます、参拝では今年を何事もなく過ごせたお礼を伝えるだけ、一礼をすると何かほっと緩くなる感じがしました。富士山の北西麓の樹海を抜ける道沿いの冬枯れの森にも陽が差し始め、幹から枝の先まで木肌を露わにした木の森、冬枯れの光景もいいなと車を止めます、そしてその先ではススキや小さい木に霜が張り付き朝日に輝いています、今朝は相当冷え込んだようで道路に塩カルが撒かれている所もありました、景色や道路管理などをみても冬本番に入ったようです。年々1年が過ぎるのを速く感じるようになっているが、それでも仕事や遊びで何事もなく過ごせたことを何かに思いを伝えたい、その思いで浅間神社にお参りをしたのです。