寒さも増して水辺にシベリアなど北方からの渡り鳥が見られるようになりました。

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越冬のため飛来したオオハクチョウやカモに餌をやる親子。

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水草が少ないのか河川敷に上がり草をついばむヒドリガモ。

いつまでも暑く秋が短かったこともあるのか、シベリアから越冬のため飛来する渡り鳥が少ないように思います。越冬地の沼に集まる白鳥やカモ類なども飛来数が少なく見えます、昼近い時間なので近くの田圃などへ食事に出かけていることもあるので、見える数が少ないこともありますがそれにしても少ないようです、気温が髙いこともありもっと北の方で越冬もできると考え、南の方まで来ていないのかな、そんな思いをします。東京でいつも多くのヒドリガモを見る場所でも数が少ないように見えます、こちらもいつまでも気温が髙かったことが影響しているのでしょうか、急に寒くなってきたので途中で止まっていた中に、もう少し暖かいところへ移動しようと考える者もいると、これから少し数が増えるのかな、期待したいですね。水辺の渡り鳥観察時期になりました、池や沼をたまには行ってみませんか。