窓を一杯開放して走ったが暑かった、でも路傍の花に救われたドライブとなりました。
雄大積雲が出てきた午後に静岡県の田舎道を走っていて目に付いたのが大型の白い花、ヤマユリの花です、近づくと強い花の匂いがします、また草むらの中に黄色い色の花、カンゾウの花です、夏の花ですね。24節季の大暑ももうじきですから暑いわけです、とりわけ今年は梅雨も明けていないのに猛暑続きで異例の天気となっています。小さな沢の中で子供たちが水遊びをしているのを見かけ、手を浸してみたのですが冷たく一瞬すぅーと体温が下がる思いがします、足を浸けるといいだろうな思いつつ後にしました。温暖化でこのような気温が続く夏が常態化するのではないか、そんな心配もしてしまいます、子供たちの夏休みも始まりますので、涼を求めて高原がにぎやかになるでしょうね。