猛暑日が続いた東京から調査で雨の蓼科へ、雨空で気温は16度と別世界でした。
遠くにある台風の影響により蓼科は雷を伴った雨でした、雑木林の中に白い花を付けている木があちこちに、見ると栗の花です、今が満開のようで楢の木などに交じっているが花一杯付けているのは栗の木です、東京では1ヶ月も前に花は終わり、小さいイガを付けだしているのですが、高原は遅れて今が花の盛りです。森や街路樹は緑も濃くなり雨空で薄暗い中で純白の花を咲かせているもう一つは〝ヤマボウシ〟です、この花もこの時期目立っています。雨ふりで薄暗く気温は16度、一昨日まで続いた東京の暑さに弱った身体にはいいのですが、じっとしていると肌寒く感じるほど、この夏は何処まで気温が上がり、何日間続くかと思うと高原に移りたくなります、オーナーさん今年は大いに利用しましょう。11日の蓼科の様子です。