9月に入り風が変わってきたように感じますが、高原もだいぶ秋にかわりつつあります。
猛暑がまだ続くが月が代り少し秋の気配を感じるようになってきました、高原では稲穂の色が黄金色に変わりつつあり、畑では白い蕎麦の花が一面に咲き、秋の気配を感じることができます、まだ気温が高いので山には真っ白な積雲が発達しなが掛かっています、雲の上の空は夏とは違い澄んで蒼くなってきているようで、ここでも秋の気配を感じます。実りの秋爽やかな空気の秋がじきにやってきます、楽しみです。台風シーズンにもなるので作物などに影響が出ないこと、そして災害が起きないことを祈るばかりです。
何気なくキャンプ場を覗くと多くのテントが設営されていました、ニュースなどで3密を避けるレジャーとしてキャンプが話題になっていますが、本当のようで覗いたところは広く区画割されて、ゆったりとテントが張れ車が横付けでき、前年に見たときの様子と違い隣を気にせずに利用できるようです、きれいな空気と紫外線が一杯注ぐ爽やかなキャンプ場、コロナを気にせずタープの下で本でも読みたくなりますね。