リホームの関係で高原に行きだし3ヶ月が経ちます、その間細やかな自然の変化をみることができました。

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由緒ある建物は梅雨空の高原に堂々と建ってます。建物は移築されたものですが、いい材料でしっかり作れば長く持ちますね。

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桜、ヤマツツジ、レンゲツツジ、小梨などの花と続き、サラサドウダンツツジが咲きだし、高原も夏に近づきました。

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これでリホームも終わりました。

高原へ定期的に行きだし3ヶ月が過ぎました、雪が舞う早春の桜の花、レンゲツツジから小梨の花、そしてサラサドウダンツツジまで、郭公などの鳥の声、春ゼミの鳴き声、冬枯れの森が青々とした森へと変わり、出産を終えた鹿の親子も見ます、斑点がハッキリとある小鹿はバンビでした、定点観測的に接していると細やかな変化に驚かされます、豊かな自然の中にいるとこちらも心が豊かになります、自然観察に行ける基地があるといいですね。