桜の花とシャクナゲの花に足を止められました。
桜にも色々ありますがこの時期に咲く桜には足を止めさせられます、この桜は何人に写真を撮られたことでしょう。
勘違いした花と思われます、シャクナゲは春に咲くものと思いますが、数輪の花を付けている木がありました。
今の時期のシャクナゲはこのような蕾であるはずです、隣の木には大きくなった蕾がいっぱいありました。
晩秋から初冬に咲く花の代表は山茶花(サザンカ)で赤や白の花を見かけます、それから数は少ないですが桜の花も見かけます、あるお家の庭先に見ごろの桜を見つけました、目づらしいので足を止めてしまいます、またこの時期としては珍しい花を見つけました、春に咲くのではと思い近づくとやはりシャクナゲの花でした、隣には大きく膨らんだ蕾をいっぱいつけた木がありますが、咲く気配は見られません、どうして咲いたのだろうか、木に聞いてみたいものです。何か変わったことが起きると異常気象だから、と決めつけるこの頃です、今の時期に渇水で水不足が心配されています、考えられる一つが台風が少ないことがあるそうです、それにその台風によって水温の低い深い海水と表面の暖かい海水がかき混ぜられ水温が下がるのが通常らしいが、今年はそれが起きないので水温の高い状態が続き、低い水温を好むサケが日本に近づかず、不漁になっているそうです、仕事をする台風は必要のようですが、もいつもの気象に戻るのはいつになるのだろうか。