アルプスを彷彿とさせる山岳景観を身近で見れる白馬へ仲間3人で出かけてきました。
白馬三山はあいにく雲の中、稜線は相当風が吹いているようで、晴れの天気で風が強いのは春の天気。
朝焼けの山々、雪山が赤く染まった光景は美しく、早く出た甲斐がありました。
雪国から戻った翌日の近場の公園では梅の花が満開でした、1ヶ月ぐらいの違いがありそうです。
雪をまとったアルプスの山々を見る価値がると仲間に話し出かかけた白馬、日の出が早くなってきましたが丁度朝焼けの時間にあたり、雪山が赤く染まった光景を見ることができました、白馬に近づくと稜線の雲が気になる晴れの天気、さて最上部のパノラマ展望の八方池山荘迄行けるのか。ゴンドラは運行中だがその上のリフトは強風で停止中とのアナウンス、行けるところまでとゴンドラに乗りウサギ平テラスへ、状況は変わらず稜線の雲は早い動き、多くのスキーヤーが上部へのリフト運行を待っている、晴れているが風が強いのは春の天気になって来ているからか、残念ですがここでの山岳景観を見て下山し麓からも眺めることに、気温も上がり春の陽気の中で眺望と街並を散策しながら楽しみました。上部リフトは昼ごろに運行されたが時遅し、帰路は生活道路をのんびり走り畑や人家などを見ながら帰って来ました。
翌日自宅近くの公園に行くと梅の花が満開、白馬と凡そ一ヶ月の気候の違いを感じました。