用事で遠くの調査などへも出かけられないので近所を散歩したときの光景。
まだ残っていたモミジ、強い赤色を放っていますが霜焼けにあたったかのように色がくすんでいます。
北風に抗うようにしがみついている葉、これも直に落ちるんでしょうね。
渡り鳥がいつものように多摩川にやってきました、雑草をついばむため陸に上がったヒドリガモ、いつも群れています。
本格的な冬将軍がやってきて太平洋側では冬晴れで寒いが陽光が一杯、日本海側や北海道では大雪に見舞われ雪のシーズンになりました。師走で何かと気忙しい時ですが近所を散歩して来ました、まだ紅葉の名残が感じられるモミジや必死に風に落とされまいと抗う桜などの紅葉した葉、初冬から冬の景色です、河原には渡り鳥のヒドリガモの一群が、毎年のことなのですが冬になったことを改めて思わさせます、悪さをする人もいないので陸に上がって雑草をついばんでいます、穏やかな光景で平穏な日常にいることを感じる散歩となりました。