八ヶ岳東山麓の別荘地の冬枯れの光景です。

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冬枯れの別荘地、まだ雪の量が少なく地面が見えます。

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昨年は夏から秋にかけ降水量が少ないこともあり、沢は枯れ沢になっています。

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この日はノーマルタイヤでも走れる別荘地内の道路、でも日陰など所々に少し雪があるので安全のため滑り止めなど必携です。

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北アルプスは真っ白に雪がしっかり付いていましたが、八ヶ岳はまだ少なかったです。

暖かい正月で東京は過ごしやすかったが、野辺山高原の別荘地も雪がなく例年の1月とは違う冬景色です。地内の道路には日陰や風により僅かな雪があるだけで、他は道が乾き運転が楽です、車窓からの冬枯れの別荘地も趣があり、車外にでると山のほうでは風の音がするが周りは静かで小鳥の声が聞こえます、葉を落としたクヌギや楢そして白樺とカラマツの森、生を感じない光景です、以前はこうした光景が好きでなかったのですが、歳を重ねるうちに受け入れられ今では〝悪くない光景だ〟と思うようになり、寒さをこらえて散歩するほど、何が作用して変化が生まれるんでしょうね。近くの沢は水が全く流れていません、昨年の夏から秋にかけ降水がそしてまだ降雪が少ないことが影響しているんでしょう、このままだと水不足が懸念されます、ほどよい気象の移りや自然サイクルが要ることを感じます。