八ヶ岳高原の畑では作付け用のシートが敷かれていて、農家の忙しい季節がやって来たようです。
遅い春から一気に初夏の陽気が来た1000mを越える高原で畑の仕事が始まっています、植えられるのは高原野菜のレタスかな。
白い花を一杯付ける木なのですが来るのが遅かったようで、盛りは過ぎて少しの花が付いているだけです。今で言うバエル木なのですが。
考えられた太陽光発電施設、畑の上にパネルが並べられその下にハウスが造られています、売電ができる土地の有効活用ですね、確認はしていないが暖房用に電気も使えますから、作付けの種類も増えるのではないかな。
八ヶ岳山麓の高原に初夏の陽気がやってきました、東京は真夏日の日ですが高原も24度と夏のような天気、空気は霞みいかにも暑そうな高原です、畑ではマルチシートが敷かれ植え付けをするばかりの状態、忙しい季節がやって来たようです。その一画に工作物が並んでいたので行ってみると、太陽光発電のパネルが並んでいて、その下にはビニールハウスが造られています、畑からの収入を上げる考えられたものと感心しました、これなら冬の間も畑が活用でき収入源になります、また地面にはハウスがあるので農地を転用しているのではない点も感心します。高齢化が進む農業ですが、1年を通して収入が得られるようになれば若い方も戻って来るのではないでしょうか。高原の畑の様子が変わって来そうです。