何回目になるだろうか、松の内に大山にという恒例の行事は2日にしました。

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男坂の登りは毎回大汗をかきます、でも人が少ないので助かります。

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阿夫利神社下社への参拝者が少ないのはまだ早い時間だから、8時30分ごろだがそれでもな・・。

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山頂で休憩している人も思ったより少なかったです。そこで目についたのはお酒に燗を付けている二人連れ、頑張った方ができることですね。

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山頂から望む富士山、穏やかな天気です。

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帰りの大山寺は意外と人が多かったです、スピーカーからの大きな読経は一種の環境破壊では・・。

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前回来た時も咲いていた桜の花、サザンカの赤と薄桃色のコラボ、どっちも息が長いですね。

穏やかな正月2日、初詣を兼ね大山に登って来ました。コロナ禍前はスポーツクラブの少年達の多くのグループがいたり、駅伝の中継放送を聞きながらの人、そして普通に登っている人が大勢歩いていたのだが、そう多くみられずマイペースで歩くことができる静かな正月の山でした、そのためか前回より10分ほど短縮でき満足です。山頂でも休憩用の椅子テーブルが空いて気兼ねなく休むことに、陽が差して暖かさもあり日向ぽっこ兼ね1時間ほどのんびりしました。山頂から北側に回り美しい富士山を見て下山です、下社には11時半過ぎに着いたがこの時間になると参拝者の列ができていました、女坂で大山寺を回りこま参道を抜けバス停へ、全体に人が少なく賑やかさを感じない正月の大山という印象でバスに乗りました。