ひどい雨が続いた天気と緊急事態宣言中でもあり、遠出は出来ず晴れ間に3週間前の道を歩いてみました。
濃い緑色の栗のイガでしたが今は少し黄ばんで見え、イガが割れて実が顔を出すのも近くなったようです。
同じように柿の実も色づき始めました、暑さはまだ続くが秋は近づいているようです。
道端の草むらに赤い花が見えたので、まだ早いが彼岸花かなと思い近づくと、ドキッとする麗しい花がありました。
夏日猛暑日と言っていたが一転して大雨の天気が続き、各地で洪水等の災害に見舞われています、いつまで続くんだと恨む気象でしたがやっと出口がみえたようです。それに緊急事態宣言中でもあり折角の夏休みがこじんまりとした休みになったのではないでしょうか、小生も同じ思いで過ごしやっと晴れ間が出たので、季節の移りを感じに3週間前と同じ道を歩いてみました、秋の味覚の栗と柿は色づきが進み来月半ばには食することが出来そうなぐらいになっています、よその家のミカンも重そうに一杯実を付けていました、秋の味覚楽しみに待つことにしましょう。道端で遠目に赤い花を見つけたので、彼岸花かと思うがそれにしては早いなと近づくと、赤い色が際立つ麗しき花に出合いました、雑草の中で美しかったですね、じめっとした心が晴れました、何かに出合える散歩またしたいですね。