リゾートタウンとして面開発された街は今はどのように、との思いで巡ってみました。
浜名湖北部の道路と砂浜、この辺りは潮干狩りの時期には貝をとる方もそして夏は湖水浴する方も、以前はそうだったが今はどうなんだろう。
思いで巡りでかなり前に仕事で利用させていただいた宿を見に、今でも営業中で懐かしくそして嬉しい思いがしました。
仕事で携わったリゾートタウンは、平成の合併で郡から浜松市の中に入り、定住者が増え素敵なタウンに変わってきています。広い敷地、塀のない敷地境界などが評価されているのでしょう。
同じタウン内にあるヴィラ(マンション)、40年ほど前にこんなファサードの建物を計画したんですね。
ミカン狩りの後に思いで巡りとして、以前仕事で携わった〝浜名湖リゾートタウン〟に寄ってみました、当初はセカンドハウスとしての利用で求められたのですが、今は定住者が多いようで住宅地になって来ているようです、40年も経つと世代交代や所有者も変わり、リゾートから素敵な住宅地になりつつあるようです、平成の大合併で浜松市に合併されたことも影響しているのでしょうね。続いて以前お世話になった湖を前にして建つ定宿に、まだ営業中で嬉しかったですね、窓を開けて寝る時期は小さなさざ波の音、そう心地よい潮騒です、和風の小さな宿でしたが今はどうなんだろうと思いながら後にしました。