よく出かける初詣場所に今年も行って来ました。

015

阿夫利神社への参拝客は2日になっても多かったですね、お賽銭を箱までに10分ほどかかりました。

018

山頂の神社にも参拝者が大勢です、天気に恵まれ、足元もよかったので歩くのも楽でした。

026

登りの時は雲が掛かり見ることができなかったのですが、下りの時間には見えました。

023

平塚の方面をみると江ノ島も淡くですが望めました、大学駅伝はどの辺りだろうなどと思いを馳せらせます。

031

割と何処からでも大山だ、と言って見ることができる容姿をしている山です、それは傾斜のきつい山だからでもあるのです、急斜面の雑木林にも陽が射しきれいでした。

036

午後になっても参拝客が多く、帰る人行く人で参道は賑やかでした。

何時登っても大汗をかく歩きになるのですが、年の初めも汗をかき爽やかに初詣ができました。初詣を兼ねて正月の大山に登るのは何回目だろう、と思うのですが少なくとも20回以上は来ているように思います。電車バスを利用し終点のバス停から歩くのですが、何時も同じコースなので今回も同じ時間で歩けるか、この点が気になるところで重要なことでもあります。バス停から山頂まで今回もいつもと同じ時間で歩くことができ満足で、今年も頑張れそうです。

富士山を望めるところで写真を撮っている女性二人連れがいて、写真を撮ってあげたのですが、中国からの方でした、歩きながら時々耳に入ってくる言葉を聞くと、外国の方が意外に多いのに驚きました、高尾山は海外にも紹介されているようですが、ここ大山にやってくるのはどうしてだろう、と色々考えるのですが、どうも日本に住んでいる方ではないか、と勝手に結論を出しました。中国の二人も日本で語学勉強をしていると言って、富士山が好きなのでここに来たが見ることができ、大満足と言って写真を多く撮っていました。こういう時代になったのですね。