冷え込んだ朝、用事の途中で山中湖、河口湖を見た光景です。
気温が零度ぐらいまで下がった朝、気嵐の蒸気が朝日に染まって幻想的な光景です。
五胡の中で一番標高が高いところにある山中湖、そして猛暑で水温も高いのでしょう、秋なのに気嵐が発生しました。
秋の富士ですね、冠雪はまだですがそろそろ白いものをまとうことでしょう。
7時半頃でしたがこのように大勢が富士を見に、ほとんどが外国の方でした。コキアも赤くなってきていました。
この秋一番冷え込んだ朝、山中湖では気嵐が発生していました、冬の朝には見られますがまだそう低い気温でもないのに発生とは、やはり猛暑で水温が高いためでしょうか、水蒸気が朝日に染まり幻想的な光景を創っています、早起きの観光客が写真を撮っていました。湖畔のモミジはどれぐらい色づいているのかな、そんな思いで河口湖に行ってみるがまだでした、でも大石公園のコキアは赤く色づき始めています、湖越しに富士山が望めるので大勢が立ち寄りますが、朝早い時間なのに海外からの大勢の旅行者が写真を撮りに来ています、この辺はホテル旅館は少ないがどうやって来たのかな、それにしても人気の観光スポットのようです。この朝は北風で冷え込んだこともあり、空が澄んでクッキリと富士山が見えたので海外からのお客さんにも満足する景色になったと思います、インバウンド客は過去最高の数になるそうですが、富士山の撮影で道路の通行妨害や私有地への侵入、そしてゴミのポイ捨てなどマナーの問題が指摘されます、私たちが率先して模範を見せることで良いほうに影響を与えることになるのではないか、観光地ではこんな思いで歩いています。