晴れの日、散歩で見た光景。
梅の仲間が花を付けだしました。
寒椿の赤が特に目に付きました。
公園には寒さに強い〝葉牡丹〟が整然と植えられています。
気温はかなり低いのですがスポーツで汗を流す人。
寒の入りと同じくして寒波が南下し、大雪が降る地域と寒風が吹く地域、東京は晴れが続いているが最高気温は一桁、本当に寒いと感じた日に散歩へ、新春と言うが暦の上では春はまだ先です、その気候の中公園の梅の仲間の木は花を付けだし、葉牡丹の色がよく出て、藪の一画では寒椿の赤い花が咲いて、真冬の気温の中に色々なもの生命力が強く感じられました。そして運動場では元気な声が飛び交い汗を流す人達、こちらも元気に活動し春を迎えようとしているようです。そういえば日が長くなってきていることもはっきりと分かります、節分まで2週間と少し、春はもうすぐやってきます、色んな所へ出かけ冬の光景・景色を楽しみたいものです。