日照不足で気温も低い日が続いています、高原も同じような天気でしたが、野菜の花は何時ものように咲いていました。
ブロッコリーはキャベツの仲間だそうですが、食す部分は花の蕾だそうです。
高原は少し遅く咲くようで今が盛りの花を付けているのはジャガイモの畑です。
いっぱい花を付けているのは夏蕎麦の花です。曇天の下での畑一面の白は目立っていました。
畑の傍らでさくホタルブクロの花、色は地味ですが形は美しいです。
ニュースで日照不足と気温が低いことにより、野菜の生育が良くないと伝えています、信州の高原も同じような天気だということですが、時期が来れば野菜の花は何時ものように咲くんですね。畑一面に植えられているブロッコリーは収穫時期のようで、作業をする方が切り取っていました、その近くの畑には白と薄紫色のジャガイモの花が、その向こうの森の近くに白一面の畑、それは花をいっぱい付けている夏蕎麦の畑でした、夏空が少ない7月ですが野菜はいつもと同じように花を付けていました。
キュウリやナスの収穫が少ない上に形も悪いと、農家の方のコメントがニュースで流れています、それにより価格も例年より値上がりしている、とスーパーの方の言葉もありました、またプールの利用者が極端に少なく、利用者が来ない海の家など、色んな方面に影響がでているようです、異常ととられる今年の7月でそして梅雨明けはいつになるんだろうと、不安混じりに感じ始めています。余談ですがブロッコリーの畑で、大きくなりすぎて出荷できないものをいただきました、野菜は形の悪い物、大きすぎるものなどに商品価値を付けないのは消費者ですから、このようなときに考えてみるのもいいですね。いただいたブロッコリーは普通に美味しくいただきました。