別荘地の取引の賑わいが続いているようです。

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寒さが厳しくなる前に完工を目指し作業をしています、一時のウッドショックは解消されだしているようですね。

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長年抱いて来たものを実現させるために、眺望や植生など気に入った区画は高額なものでも買われているようです。

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秋の訪れが日に日にはっきりとわかるようになりました、高原の池の周りのススキや木々にも現れています。

働き方の変化や多様性でセカンドハウスや半定住用として、別荘の取引が多くなっている様子です、新型コロナの問題が起きて、ライフスタイルについて将来像を深く考え出し実行に移したものと思えます、また近年の夏の暑さも決断の後押しの一つになっていることも考えられます。中古別荘の需要が令和2年から急に増加したのは、新型コロナの流行始めと合うので、リモートワークの場として、また都会からの避難として半定住用として注目されたのでしょう、検討者の中には標高の高い位置を指定して見に来る方もいるのは、近年の夏の暑さが続いていることからだと思います。そのような需要の中に新築で持つ方も多く、眺望や植栽など気に入った土地を取得し、自分のプランで建物を建てる方も多くなっているようで、各別荘地を回ると新築の現場をよく見かけます、一時はウッドショックなどで完工予定が立たない時もあったようですが少し解消されたようです、ただ地域によっては大工さんなどの人出が間に合わないことによる遅れもあると言ってます。八ヶ岳山麓はリホームや新築等で職人さんの手が足りないほどの忙しさがしばらく続きそうです。中古別荘の活用が進むことは喜ばしいことで歓迎したいですね。