冬型の気圧配置で気温が下がったりと天気の変化は大きいですが、高原の別荘地にも春が来ました。
新雪をかぶった八ヶ岳は一段と凛々しさが感じられます、春の日差しが強いのでこの山岳景観は今だけかな。
真冬は水量が少なく飛沫で凍っていた周りの氷もなくなり、雪解けもあり水量が多くなっていました。
例年なら除雪した雪が溶けずに残っているところですが、今冬は雪が少なかったので丸見えの地面に咲く福寿草。
東京を出る早朝は気温が低く寒かったのですが、高原に着くと晴天で陽射しが強く、車の中は温室状態に、そのつもりで外に暫くいるとやはり冷えます、高原は東京とは違いまだ日中でも７～８度、天気がいいといえども１枚羽織らないといられません。山のほうには寒気で新雪が降ったようで、山も春なのに白いものを羽織ったようできれいでした。別荘地内は雪もなく、先の連休に別荘開きをした方もいるでしょうが、次のゴールデンウイークは本格的に別荘開きが始まり、高原が賑わう季節に向かいます、長い休みになるので天気に恵まれるといいですね。
