コロナの感染者数の減少傾向が見られるようになり、陽気に誘われ多くの方が野外に出るように。
いつもの冬より寒い日が多いのにもよらず花を付ける植物も、浜大根が花を咲かせています。
枯草の中に新しい〝ヨモギ〟が大きく育っています、今は香りが強いですね。
水辺では川鵜が羽を乾かすためにゆっくり羽ばたきを、まだ水は温んでいないようです。ヒドリガモはもうすぐ北へ向かうことでしょうね。
今年もこの巣でカラスが子育てをするのでしょうか、こいうのも葉が落ちると見えるんです。
立春も過ぎると天気も変わってきて南岸低気圧などによる降雪の話題が多くなりました、幸いに東京では雪ではなく雨で交通への影響が少なく助かっています、その雨によるのでしょうか、多摩川の土手で浜大根の花を見つけました、寒波が周期的にやってきてまだ寒いのですが元気のいい花のようです、枯草の中では新しいヨモギも大きくなっています、今の時期は香りも強いので草餅にするにはいいのですが、個人で作るのは難しいですかね、その内和菓子屋さんに出るのを待つとしますか。水はまだ温んでいないようで川鵜が羽を乾かそうとゆっくり羽ばたく姿、その周りにはヒドリガモの群れ、水の温みなどで北へ帰る時期をみているのかもしれません、その内に水辺から渡りの鳥が徐々に消えて行くことでしょう、もうすぐ24節季の雨水、春は近づいていますね。