立春から1週間が経った風の冷たい日の散歩で見た野の花。
前の秋に芽を出して越冬しながら成長した〝浜大根〟が花を咲かせています、早いですね。
枯草の中に黄色が目立ってます、タンポポの仲間でしょうね。
陽の当たりが良く風も当たらない所で黄色の花を付けているのは何の花、名前を知りません。
葉をよく見るとアザミのような形と色をしていますが、花の色は黄色なので違うようです、名前は何でしょうか。
暦の上の春だろうと思うのですが、野の中を見ると色々な花が咲いていて、春に入っていることが窺えます。生命力の強さを感じたのは浜大根です、秋に草刈りが行われたのですが、それから芽を出し寒さが増す中で成長し越冬して花を咲かせているので強い雑草です。色では黄色の花が多いです、菜の花やタンポポの仲間の花、それから名前は分かりませんが2つ程特徴ある花を見つけました、冷たい風を避けるためか背の低いのが多いように感じます、そして陽当りのいい所に咲いていて、春を告げてくれています、これからもっともっと色々な花が多く咲くことでしょう、散歩の目的が出て続けられそうです、春よ来い・・・。