春の陽気が続き身体も春モードになったのに、不意を突かれた雪が東京でも降りましたが、高原の景色も一変しました。

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白州の道の駅より望む〝甲斐駒ヶ岳〟の目覚める雄姿、雪化粧が山を変えますね。

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湿り気のある雪だったようで木々の枝にしっかり付いてます。

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高原の別荘も先日までの温かさから一変し雪化粧をしました、でも春の雪ですから春分の日までには溶けて別荘開きができるんでしょうね。

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八ヶ岳連峰も久しぶりに雪化粧をしたのではないでしょうか、いい景色を見せてくれます。

夜が明ける前に最高気温が記録され、その後は下がる一方で昼過ぎには雪が降りだした東京です、春の雪で時間も短かったので積もることはありませんでした、翌日調査打ち合わせで高原に向かったのですが、東京山梨の県境の山は薄っすらと雪が付いていました、途中に見える甲斐駒ヶ岳にもしっかりと雪が付き冬の姿をしてきれいでした。八ヶ岳連峰もすっかり雪化粧をして真冬の姿を見せてくれます、木々の枝には雪が張り付き冬枯れから一変です、団子のように付いているのを見ると、小正月のどんと焼きにお持ちを枝先に付けて焼くのを思い出します、天気もよく冬山の景色を堪能しました。別荘のほうも雪を被りましたが、既に上がってきている地熱もあるので溶けるのは速いようです、気温の上がる予報も出ているので、別荘開きを春分の日からの連休に予定している方も問題なさそうです、新型コロナウイルスの問題で萎縮しているこの頃ですが、空気のいい所で散歩などで身体を動かし十分睡眠をとり、免疫力を付けて戻る、というのもいいのではないでしょうか。