令和5年の正月登山で今年は月一回は登ろうと決め、最後の月の登山に行ってきました。
朝の木漏れ日の中の登山道、まだ気温が低く気持ちよい歩きができます。
今回も富士山がよく見えます、冬型の気圧配置はこの展望を与えてくれます。
山頂にある御神木、雨降らしの木はブナの大木です。
遠目が効き東京の高層ビル群がその中にスカイツリーも、その遠くには筑波山も望めました。
令和五年は毎月一回大山に登ろうと決め、今回は最後の月の登山です。冬型気圧配置ですが服装は秋のもので済む気温の中をスタート、いつもながら下社までの急登を大汗をかきながら進むと相模湾一望の下社へ、そこからさらに登ると富士山を望む尾根に、そして尾根を辿り上社が祀られている山頂です。割と遠目が効いて都心のビル群が望め中にスカイツリーも見えます、その遠くには筑波山です、湘南の海岸線や伊豆大島、伊豆半島と素晴らしい眺望のプレゼントをもらいました。年に100回以上登っている方も大勢いますが、私はこれまで体力測定として年に2~3回でした、今年初めて12回登り充実感はあります、朝早く起き電車とバスで約2時間半をかけ登山口へ、目標は小さいですが続けることが重要だなと改めて思うものでした。これからも体力測定として山頂へ立つことにします。