真夏日が続く中でしたが高原にある建物の点検に行って来ました。
高原の午前の早い時間帯は山もよく見えていましたが、昼前には夏雲に覆われました。
親子連れの鹿、小鹿の斑点模様はまだしっかりありました。
くるまゆりの花はネットで保護されています、鹿に食べられないよう対策でしょうね。
この黄色の花をあちこちで見られましたが、この花は鹿も食べないようです。
8月に入り夏日猛暑日が続く中、高原にある建物点検に行って来ました、陽射しは強いので直射日光を受けた肌は痛いような暑さを感じるのですが、木陰や建物の中に入ると涼しく感じます、爽やかに感じるのは内陸部にあって標高が高いため、湿度が東京などに比べかなり低いことによります、よく言われる不快指数が低いことになり、汗をかく量も全く違います、このことは建物にもいい影響をしてカビなどの発生が少なくなり、締め切った建物に入ってもカビ臭が少ないことです、カビが少ないことは木部の腐朽進行を遅らせることになり、建物が長持ちするすることになるのです、湿度が低いことは建物にとってもいい環境ということです。
初夏に生まれた小鹿を連れた親子連れをよく見かけます、小鹿はバンビの斑点はまだありました、可愛い可愛いというのですが悪さもするので別荘や管理事務所では、折角植えた花や植木が食べられないようにネットなどで食べられないように防御しています、このような作業も楽しみに変え別荘ライフを楽しんでいるようです。