大きな被害を出した台風が去った後は、風は残っているが晴れて真夏日、グランドでは秋のスポーツシーズンに向け練習に気合が入っているようです。
土のグランドでのラグビーの練習はまさに「汗と泥まみれ」です。
３３°の下では動きの少ないゴルフも辛いでしょう。
高校球児は元気いっぱい、統制のとれた練習が続いています。
大学生ティームでしょうか、サッカーグランドでラクロスです。
台風後の気圧配置の関係で時々風速１０ｍ以上の風が吹く晴れた土曜日、でも山は雨風の予報のため予定してい山行を止めて近場で身体を動かすことに、１１時ごろの外は気温が高いが風があり意外と苦にならない、これならばと多摩川沿いを散歩に出かけました。陽射しが強く肌を刺すように感じられる中で、グランドでは秋の大会に向けて大学や高校のスポーツ部が練習をしています、中でも厳しいのは土のグランドで行っているラグビーの練習、汗一杯のジャージーに土が付き泥を付けたようになっています、サンドバッグにタックル、スクラムなどでまさに汗と泥まみれ状態、でも何度も何度も繰り返しています、思いは〝練習しなければ勝つ資格はない〟でしょうか、気温は３０°を超えている中で野球やラクロスとそれぞれの練習です、皆目標に向かって頑張っているなぁーと感心するのと頑張れとエールを送りました。私も彼らに感化され痛さを感じる陽の下をずいぶん歩きました。
猛暑日が続いた８月が過ぎたと思ったら、台風２１号その後の北海道胆振地域の地震と自然災害が続き、日本列島に大きな被害が持たされました、中でも北海道の地震は電力や水の問題など、広域に影響が出て末端は東京都民の生活にも及びそうです、電力の重要性が改めて知ることとなり物流やネットワークの現代社会の一面を見ました、そして被害を受けられた方々の一日も早く平常の生活に戻れることを願います。
