久しぶりに一日中晴天となって、東京では真夏日、でも野辺山高原は快適でした。
干し草をロールにして冬の間の飼料にします、秋の作業で冬への準備なので季節は変わってきています。
東京で真夏日となった日の野辺山高原はススキの穂がすっかり開き秋の景色です。
赤色の実がいっぱい付いているので見ると一位の木の実で、冬に向けて小鳥のご馳走になります。
東京で真夏日が記録された10月初めですが、この日訪れた野辺山高原は湿度も気温も低く丁度良い気候でした。牧草地では草を刈り天日干し、そして数日後にそれをロールして固め置かれています、冬の間の飼料にするもので秋の作業で数時間後にはロールの数が増えていました、冬への備えの準備が始まっています。ススキの穂もすっかり開き風に揺らぎ秋の景色で、暑いと言っても秋は着実に来ているようです。