長く続いた大雨の影響などの確認に高原へ行って来ました。
八ヶ岳山麓のキャベツ畑、今は他に白菜、レタスの収穫をしていました。
だいぶ秋っぽくなってきていて、ススキの穂が開き始め木によっては葉が色づき始まっています。
この黄色の花が良く咲いています、白樺の葉は黄色に色づき始めました。
高原では野菜の収穫と牧草の刈り取りなどが行われていました、キャベツ、白菜、レタスなどの野菜は瑞々しい緑色ですが、周りの防風林の木々の葉は色が落ち秋っぽい感じがします、ススキの穂が開き始め白樺の葉の中に黄色に染めたものも、そしてモミジの中に赤く染め始めたものもあります、8月も終わりますが猛暑が続く毎日、でも高原はそこかしこで秋の気配を強く感じるようになりました。
中旬の長く続いた大雨で被害が出たところもある長野県ですが、八ヶ岳周辺は被害が無かったようです、建物管理をしている別荘地も何事もなく、残暑が続いていることとコロナの避難を兼ねて、長期滞在で別荘ライフを満喫しています、そして天気はまだまだ避暑が要る初秋となりそうです。