至る所でキンモクセイの香りが漂うこのごろ、郊外で秋を感じるものを見つけました。
秋の様子を郊外で見つけました。道路にクヌギの枝が張り出しその下に多くのドングリが落ちています、枝に付いているもかわいいですし、落ちた殻斗(かくと)もかわいいです。柿の実も甘く熟したようで鳥についばまれたものあります。作りこまれたキンモクセイの生垣は、歩道沿いで身体に近ので花の香りが強く感じます。身近な通り沿いに秋を感じるものが多くみられるようになりました、気温の変化が大きいのでこれからの紅葉がどうなるのか楽しみです。
雨水などで流されて集まったと思われるがドングリがまとまってありました、山でもこのようにあれば熊も喜ぶでしょうが、今年も不作なのでしょう、熊被害のニュースが毎日流れます、ブナの実やドングリなどの不作も影響しているようです、少し前に楢枯れが話題になりましたが、それもドングリ不足になっているかも知れません、冬眠もできない熊も出るかもしれないので、家庭ごみや庭先の果物の処理などしばらくは注意の必要がありますね。





 

