遊びと天気が合わない日が続いていたが、やっと外遊びの天気に合いました。

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観光タンデム飛行を楽しむお客さん、美しい富士山が望めるので海外の方も多いのですが、コロナ禍で今はまだ少ないようです。

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キャンプ場の朝の光景、冷え込むようになって朝から焚火をしている方も、今人気の外遊びです。

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朝から竿を出しています、朝間詰めから少し経つが食いはどうだろう。(田貫湖にて)

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帰りには赤く染まった富士山を見ることに、いい一日だったと改めて巡り返しますね。

例年に比べて今年の10月は雨の日が多いようで天気と遊びの日が合いません、なので週間予報や天気図をみながらこの日と決め外遊びに出かけました。いつもの朝霧高原のパラグライダーエリアに着くと好天と読んだ大勢のフライヤーが、皆期待をもって空を見上げ飛行プランを話し合っています。弱い風の中1番手でテイクオフし渋い上がりの中粘りながら上昇風を探し、やってきた上昇気流に乗り稜線へ、それをみて一斉に飛び出し始めるフライヤー、風も穏やかでそこかしこで発生する上昇気流に乗り、駿河湾や南アルプスなどの遠景や色づき始めた紅葉の山を見ながらの飛行となりました。条件が良くストレスをあまり感じないので長く楽しく飛ぶことができた日で、皆満足感十分の飛行となりました、ただ私はカメラを忘れたことが残念です。フライヤーの思いは皆同じで天気を見て狙ってきています、私も気圧配置図、風向や雲の高さ日中の気温などの予報を見て行きます、たまに〝こんなはずではなかった〟と予想が外れることもありますが、自然の移り変わりやパノラマの景色を見て、鳥の声を聞いたりとそれもこれも含めて外遊びを楽しんでいます。