梅雨入りの時期を代表する紫陽花の花が見頃です。
梅雨の初めの代表する花は〝紫陽花〟ですね、今が見頃です。
今は多摩川河川敷の何処でも見られるようになった〝ハルシャギク〟も咲きだしました。
ゼラニュームの紅い奥に白い紫陽花の花、夏を感じます。
九州などより早く梅雨入りとなった関東、曇り空の下で大きな花の塊の紫陽花がひと際目につきます、梅雨時を代表する花で今が見ごろのようです。多摩川を散歩しているとあちこちでハルシャギクの独特な黄色の花が見られます、感覚として２０１９年の台風１９号の大雨により、大量の土砂が流れ河川敷一面を覆ったことにより、種が広範囲に広がったように感じますが、如何でしょうか、独特な色の花を見ると外来種が頷け、生命力の強さも感じます。赤いゼラニュームの花も見掛け夏が来たなと思い、蒸し暑さを一層感じることになりました、これから一ヶ月ほどこの気象に付き合いますが、合間には晴れの日もあるので楽しみに待ちましょう。
