都心から少し離れるだけで数種の野菜が育っている初冬の畑を見ることができます。

PB261360

面積は小さいが色んな野菜を作っていて、白菜、キャベツ、ブロッコリーなどがありました。

PB261362

畑のそばでは無人販売で取れたての野菜が売られています、日本ならではの光景でないでしょうか。朝取りの大根やほうれん草が100円、いいですね。

PB261361

来年初夏の収穫の玉ねぎの苗がきれいに植えられています、霜などの寒さに耐えて大きくなっていくことでしょう。

PB261354

畑に隣接するお家の門口には、山茶花の赤い花の隣でキンカンが一杯実を付けています、初冬の光景ですね。

ぽかぽか陽気の日に都心から電車で1時間の郊外に、住宅が年々増え風景も変わってきている中、手入れの行き届いた畑が点在し、見事に育った野菜がありました。定期的にそばを通るので見ているのですが、空くことがなく常に野菜が作られています、気候がよく土もいいのでしょう、色んな野菜が作られています、そしてそばに無人販売の箱があり、朝取りの野菜が並べ売られています、お金は傍らにある金属製の小さな箱に入れるシステム、近くの新興住宅などの皆さんが買い求めるのでしょうか、直接目にする畑の野菜を新鮮な内に買える安心感もあり、買い求めやすい環境です、私は小さい幸せを覚えますね、宅地にならずに続いて欲しい思いです。

野菜の無人販売はよく見かけます、ゴルフ場のそばの販売所などでは、ゴルフを終えて帰る男性陣が仲間と一緒に、がやがやと野菜を買い求める光景を見かけます、お土産にするのでしょうが償いの思いもあるのではないか、そんな思いもします。IT技術で不正を監視しながらの無人販売と違い、農家の販売は人通りの少ない田舎道にあるのですが、いつごろから始まったのでしょうね、信用商売と言ってもいいと思うのですが、日本ならではのことなのでしょうか、このシステムいつまでも続けられる社会であって欲しいものです。