八ヶ岳東麓の高原別荘地に行って来ました。
白樺の森は高原の印象付けをし清涼感を得ます、午後の気温は２２度でした。
高原野菜の生産地ではレタスや白菜ブロッコリーなどが美しく作付けされています。夏雲が掛かる山も高原の景色を作っています。
発達している積乱雲は埼玉県方面です、帰りは高尾から世田谷辺りまでこの雲の移動による豪雨に遭いました。
マルハダケブキが咲き出しました。
４月に笹刈りをした野辺山の別荘地の様子を見に八ヶ岳東麓に行って来ました。春に刈った笹は所々で新しいのが伸び始めています、笹の強さをあらためて知りました、９月に入ったら作業にかかることにします。それにしても東京と雲泥の違いの気温です、東京は３５．６度の猛暑日でしたが午後２時ぐらいで２２度の気温です、所在地は標高１４５０ｍぐらいで、それにいい乾いた風があり快適な別天地でした。高原では野菜の収穫で忙しくしています、畑にはレタスや白菜ブロッコリーなどが植えられて、美しい畑となっていてその向うの山には夏雲が掛かり高原の夏光景を演出しています、高原野菜はこれからも多く出回るので私たちも食すことになります。
野辺山からみると埼玉県方面に積乱雲が発達しているので、帰りに遭いそうだなと思いながら中央道を戻ると、高尾あたりから豪雨にあい世田谷辺りまで続きました、ラジオのニュースでは大雨のニュースが頻繁に流れ一部では道路の冠水や通行止めの報です、高速道路も雨で減速し流れが悪く時間を要します、何とか何事もなく帰宅でき安心しましたが、まさに猛暑の中の大雨を体験しました。
