月一大山登山に行って来ました、一ヶ月経つと光景がすっかり変わっていましたね。
北風が冷たく感じるがこれが眺望に良い影響となりました。天気予報は晴天の日曜日、月一大山登山には最高の日になり少し早めに電車に乗り、7時半過ぎからの歩き出しにします、いつもの男坂から下社へ、新緑を光線が差し込み目に優しい若葉の下、大汗もかかずいいペースで下社へ、早いのに結構人が多いのはケーブルが臨時で早くから動いているからですね。新緑から萌黄色にそしてまだ芽吹きが始まった木へと移り行く登山道で、ツツジの薄紫の花がひと際目立って目に入ります、そして遠くからツツドリの声、渡りの鳥もやってくる季節を感じます。富士見台やヤビツ峠分岐からの富士山は最高の姿を見せてくれました、丹沢の峰々の向こうに雪を付けた富士、いつみても美しいです。山頂辺りは桜の花が見ごろで、写真を撮る人その下で休憩をする人など何度目かの桜を堪能しています、私もその一人ですが、そして桜と富士のコラボでパチリと一枚写真を撮り下山です。北風が冷たかったがそのおかげで丹沢山系と富士山の眺めは良かったです、しかし山の風下側の平野部はぼんやりしビル群などはハッキリ見ることができませんでした。気候と少し早い時間で登りが自分のペースで歩くことができたのか、先月より10分ほど縮めることができ大満足な4月の大山登山となりました。この日も海外からの登山者が多かったです、近くて人気の山なんですね。