甲子園の大会が終わったなと思っていたがグランドでは秋の大会が、2年生が主力で春の選抜に向う戦いの始まりです。
まずはグランド確認の練習から。
スタートはどちらも投手と守備がよく得点なしで始まるが、試合前の練習を覗いてやはり見立て通りのティームが、徐々に攻めの勢いが出て来ました。
まだスタートしたばかりの下部大会なのに、学校関係の応援者や親御さんの応援団、そして私のように野次馬的な人、意外と多いなという印象を受けます。
スポーツの秋と言われますが、秋の長雨の言葉通り晴れがない秋の始まり、その晴れた日は試合の消化日となり、このグランドでも何試合もおこなれています。きびきびした動きで試合をする様子は、プロの試合とは違いテンポが速くて見ているのが楽ですね、頑張れ選手、楽しませてくれてありがとう。
この試合会場は河川敷にあるのですが、整備が行き届き公式試合が行われます、ここをホームグランドにしている学校は離れているのですが、この広さを校庭内で確保するのはできないのが現実なんです、ですから通いで練習に来るのです、おかげで私たちも練習や試合を自由に見ることができるし、また応援もしたくなります、広い河川敷と土手の観客席このスタイルもいいですね。