山里では北風が一層冷たくなってきました、まだ畑の木々には果物が。
このエリアは果物の栽培が盛んなようで、今の季節らしいものの一つである柿の実の黄色が目立ちます。奥で黄色の葉を付けているのは梨の木の棚ですね。
赤い実もみごとです、寒さが増してくると蜜の量が多くなり更に美味しくなんですよね、収穫の時を計算してまだ取らないで置いているのでしょうか。
りんご畑の隣で葉を黄色に染めているのは梨の木の棚でしょう、夏の果物の次は秋のりんごへと変わるように、栽培種類を工夫しているようです、でも一年中作業があるようですから大変ですね。
少し足を延ばして地方へ出かけると、その土地土地の様子が伺い知れます、訪れたエリアは果物栽培が盛んに行われている土地でした、夏の果物でもある梨とりんごそして柿などを作っている畑を見ました。梨の木の棚は収穫は既に終わり、秋色に変わった黄色一色の棚と地面で2層の黄色は都会では見ることのない光景でした、りんごはまだまだとじっくり収穫時期を見ているようにも思えます、柿の実はみごとなのですがまだ多くが木に付いていますが何時収穫するのでしょうか、気になります。
用事で地方へ行くと都会では見られない光景を目にします、自然の美しさもありますが、このように人の手が加えられているもので、都会にはない光景を見るとエリアの特性などが少しわかります、車を止めて見るのもいいもんですね。