１月中旬よりホームページの更新ができない状態でした、原因をPCハード面サーバー関連、ホームページのソフトと調査し、ソフトのメンテナンスと分かり、そのメンテナンスが終わり更新ができるようになりました。だいぶ前のこととなりますが、久しぶりにアップします。
この冬の寒中は本当に寒かったです、霧ヶ峰の一角にある〝ブランシュ高山〟に行ったのですが、標高も高いこともあり気温が日中マイナス１７度でした。風も強く寒い印象が強く残りました。
平昌オリンピックで盛り上がる中、白馬に行ったのですが、平昌も風が強かったりと天気に恵まれなかったようですが、八方尾根スキー場も毎日風が強く、ゴンドラやリフトの運休が出る日でした、やっと上がれたグラートからの白馬三山も雲が掛かり全部を望むことができませんでした。
南方向の五竜岳や鹿島槍ヶ岳は山頂まで望めました。
白馬村の集落から東側の山並みはよく望めるのですが、後立山連峰は強風が吹く気象のようで天気に恵まれないスキー行でした。
寒中の霧氷は美しかったのですが、風が強く寒くゆったりとした気分で楽しめる天気ではありませんでした、でも霧氷のキラキラがいまでも思い出されます。
今冬は寒い日が続き北陸では大雪による被害もでて大変な気象でした、寒中に出かけた霧ヶ峰の高山は手がしびれるような寒さで、厳冬期の登山を彷彿とする気象条件でした。次に白馬の八方尾根スキーに出かけたのですが、リフトやゴンドラの運行に支障をきたす強風で、滑走コースが制約されるという気象条件、あまり天気に恵まれないスキー行となりました、数少ないスキーがいい思い出で過ごせなかったのが心残りです、来シーズンに期待したいと思います。
スキーシーズンの白馬村は海外からのお客様が多く、八方エリアを歩いていると一瞬ここは日本と思わせる光景を見ます。オーストラリア、ロシア、東南アジアや他の国々の方がおしゃべりをしながら歩いている様は、何処か異国のスキー場に居るのではないか、そんな思いになります。皆さんのおかげでスキー場や村が賑わい、しっかりとしたスキーリゾートの基盤ができること、そして日本のスキーリゾートを世界に発信してもらいたいものです。
