先月の下旬に避暑地2ヶ所の調査に行った時の光景です、春はすぐそこに来ていると感じました。
冬季は通行制限もある道を久しぶりに通った時に正面に八ヶ岳連峰の阿弥陀岳、険しい山ですが陽の強さで雪解けも進みそうです。
いつも立ち寄る池の水も温んできていることでしょう、山の表情も少し柔らかくなってきています。
軽井沢の鹿島の森別荘地の小道、味がある道ですね。
庭先に射す陽の力も強くなってきています、別荘開きはGWだろうか、それとも避難で既に滞在中かな。
陽も春らしくなってきた先月下旬に信州の避暑地、蓼科高原と軽井沢の調査に行った際の光景です。冬季は通行を制限されることもある道も開き久しぶりに通ったのですが、阿弥陀岳が真正面によく見えました、装飾の雪は前の日に降ったものでしょうが山の険しさを際立たせています、この方向から見る姿形が一番かな、などと思いながらゆっくりと走りました。いつも立ち寄る池の水も温んできているのでしょうか水鳥の動きも軽快です、遠く八ヶ岳連峰も表情が柔らかくなってきています。曇ったり晴れたりと忙しい天気の軽井沢でしたが、手袋もしないでゆっくりと歩けるのは春が近づいていることでしょう、でもまだ冬枯れの様相ですが冬季とは違い、柔らかくなった空気の中では木々のこわばりは感じません、別荘開きも近い内でしょうか。高原にも春がそこにやってきているようです。
コロナウィルスの問題で行動自粛を求められていることもあり、暫くは調査などで出かけることを控えなければと考えています、本当は三つの密が揃わない高原などに出かけたいのですが、落ち着くまでは自粛です、そのこともありコラム欄の写真は少なくなりそうです。