自転車乗りで見た多摩川べりの花。
秋晴れの下の彼岸花、神社の鳥居の色と同じ色彩で目立っています。
ツユクサの青とオシロイバナの赤が混じって、いい感じですね。
いたるところでいい香りがしています、そうです金木犀の花が咲いています、丈夫な木なので住宅や公園にそして街路樹として多く植えられていて、秋の香りを漂わせています。
秋晴れの下を自転車で走るのは爽快です、道のあちこちに咲く鮮やかな色の花を見ながらペダリング、空気も乾いているので色が良く見えるような気がします、ついこの間は何もなかった草むらに急に咲きだす彼岸花、雑草と言っては失礼に思うツユクサやオシロイバナの色、そして黄色の菊のような花、息遣いの少し荒い中で鼻腔に入る金木犀の香り、秋を感じながらの自転車乗りでした、スポーツの秋です、次は何をしようかな・・・。