手直し進捗確認に行っている八ヶ岳山麓の高原、夏のような光景になっています。
夏の葉色のカラマツ並木、景色がすっかり変わりました、高原はいい季節です。
雑木の森も初夏の景色に変わりました。
高原の牧草地は刈り込みと天日干しがされ、飼料として集められ大きなロールにされているものも、八ヶ岳の雪は夏のような天気で消えました。
木々の葉色は盛夏の色になり、予想以上の気温で春ゼミがうるさい程に鳴き、直射日光の強さから日陰を探すことも、6月の上旬でしたが夏と変わらぬ高原でした。しかし標高1500mで内陸部にあり湿度は低く過ごし易いのも高原ならではのこと、別荘内には長期滞在している方も多く、散歩や庭いじりと滞在を思い思いに楽しんでいます、高原を構成する全てのものが活力に溢れ活気ある最高の季節なので、感染対策をして出かけてみては如何でしょうか。