寒気が留まっていて毎日のようににわか雨が降る東京地方ですが、八ヶ岳東麓の高原も同じような天気でした。
寒気の影響でこの日も雷雨の空模様、雲が重そうです。
雷雨も上がった夕方トラクターで散布をする作業を行っていました、周辺の畑では白菜の収穫も。高原ならではないかなと思ったのは、夏なのにしっかり葉が巻いていることです。
畑を区切る雑木林の中ではまだヤマボウシの花が咲いています。
約1ヶ月振りで訪れた八ヶ岳東麓の高原、気温が上がるとともに雲が発生し寒気とぶつかりスコールのような雨、気温が下がって来たなと思っていたら急に大粒の雨が降りだし思わず車の中に、雨が当たる音でうるさい音が3~40分ほど続いたでしょうか、止むとさっきまでの雨が嘘のような天気になり、変化の激しさにやはり高原だなと感じるのです。今高原では野菜の収穫と新たに作付けを行う忙しい時期のようです、雨が上がったので夕方になっても作業を続けていました。キャベツやレタスそして白菜の収穫を行われていて、白菜は夏野菜と思っていなかったが、しっかり葉を巻いているのを見て、高原の気候を生かした栽培なんだと勉強になりました。