晴天続きで稲穂も刈り取り間近、ミカンも大きくそろそろ色づき始めのようです。
稲穂が黄色に色づき刈り取り間近のようです、台風の影響はなかったようでなによりですね。奥の竹林もきれいです。
乳牛の冬用の餌の準備でトウモロコシの刈り取り、サイロに入れ発酵させて冬の間中の飼料にするそうです。
江の浦(小田原市)のミカン畑から望む相模湾、この辺りのミカンはまだ青々としていました。
台風くずれの熱帯低気圧による大雨から一転して秋晴れの天気が続きます、丹奈盆地の稲穂は黄色に染まり頭を垂れていてそろそろ刈り取りのようです、先の大雨の影響は少なかったように見えますので、農家の方はほっとしていることでしょう。その近くでは牛の冬用の餌にするトウモロコシの刈り取りを機械で行っています、大きなサイロに入れ発酵させて冬中の餌にするそうで大事な秋の作業のようです。帰り道の江の浦のミカン畑では大きなミカンが枝を垂れさせています、まだ青々していて収穫は来月に入ってからでしょうか、道路沿いの直売所もまだ閉まったままでした。秋色に変わりつつ中で秋から冬へ仕事が行われています、また小田原のミカンももうじき味わえそうで楽しみです。気温は高いが風が涼しく感じるようになってきました、そして熱帯夜からも解放されますね、やっと秋が身近に来たようです。