近場のスキー場と言っても信州になります〝富士見パノラマスキー場〟へ行って来ました。
強くはないが重い雪が午前中降り木々に着雪しモノトーンの景色となっています。
昼を過ぎると極端に少なくなり静かなゲレンデとなりました。
そう低くない気温ですが曇りで薄暗いので寒く感じる中、学校行事で練習する一団が頑張っていました。
各スキー場から豊富な雪で大喜びのスキー場関係者とスキーヤーの声が届きますが、その好条件が揃っている中へまだ行っていないストレスの中、日帰りで近場のコースへ出かけてきました。関東に乾燥注意報が出ていたが珍しく雪が降っていました、湿り気の多い雪で木々に着雪しモノトーンの雪景色を造っています。駐車場も混みだしゲレンデへ急ぐと意外と積もっていて、皆さん朝一にトレースを刻もうと急ぎます、当方はシーズン初日なのでまず曲がる基本のプルークボーゲンから、10本ほど初級コースで曲がる確認をして上部へ、2~30cmの積雪は既にぼそぼそに荒れています、基本の滑りで3本ほど通しで滑り、その後は小回りなどの練習をして約5時間ほど楽しみました。駐車場へ戻ると極端に車が少なくなっています、想像するに年配者が多かったので2~3時間滑って帰ったようです、シーズン券を持っている方も多かったと気づきます、羨ましいスキーライフです。目についたのは学校行事で来ている数団体、お揃いのウエアで熱心に練習していました、色々な体験をするのはいいこと、これを機に好きになって欲しいです。異常気象で降雪量の記録更新をしていて、災害という言葉が出てきています、極端な気象に地球のあちこちで遭っています、温暖化対策が強く求められますね。