日帰りの近さにある〝ブランシュたかやま〟にスキーに行って来ました。
弱めの冬型の気圧配置で北風で寒々とした光景が広がる霧ヶ峰から車山まで。ここはいつも気温が低い思いです。
午前中は混雑していたが午後になると急に空いてきた日曜日。
帰りに雲もなく西日を受けた八ヶ岳を望めることに。
天気予報から弱めの冬型で目的地は晴れるだろうと、日曜日に仲間に誘われスキーに行って来ました、朝の内は冷えていましたが陽が差すと気温も上がるが、それでもマイナスの気温なので指先の痛さが中々回復しません、じっとしていると寒いので身体を動かすそれは滑ること、昼食の休憩は入るが9時から3時半まで動き詰めとなりました。午前は混雑してレストハウスで席の確保に苦労するほど、1時を過ぎると人が少なくなりのびのびと楽しむことができました、引き上げる時には駐車場もガラガラに、日曜なので皆さん早めに帰路についたようです。リフトの始発から運行終わりまで滑る方がいなくなったようです、スキー場の光景も随分変わってきているようです。今回のスキー場はスキーヤーオンリーを売りにして集客し運営をしていましたが、入場者数が減少してきていることで、スノーボーダーの受け入れも考えて、今シーズンに試験的に開放し来年度からスキー、スノーボードの両者のスキー場になる予定だそうです、スキーヤーオンリーで多くの年配者の方に支持されていますが、スキー人口減少する中で営業を続けるには仕方ないことなんでしょう、北向きで雪質もいいので閉鎖を避けるなら理解を示すことですかね。