甲府を抜け韮崎から国道141号線を通り高原別荘地に行って来ました。
八ヶ岳東山麓の高原の別荘地はまだ冷たい空気に包まれ冬眠からまだ明けていない様相でした。甲府を経て韮崎から国道141号線を八ヶ岳に向け登っていくと、夏日の気温から徐々に下がり標高1500mの別荘地では15度位で風もあって体感温度はもう少し低く感じます、山の様子を見ると雪の付き方が例年より多いようで、この高原にはあまり降らなかったが山では降雪量が多かったようです、でも予報通りの天気が続けば急速に雪解けも進むことでしょう。高原へ続く国道141号線は標高の変化による自然の移りがダイレクトに感じられるので、いつ通っても楽しいドライブになります、そして迫ってくる八ヶ岳の雄姿にも鷲掴みにされます。季節外れの高温の日でしたがひんやりとする高原の別荘地、猛暑日が続く近頃の夏対策として利用日数が多くなってきているそうです、連休に入りますのでそろそろ別荘明けとしましょうか。