予報ではこの先雨マークが続くが、日曜日は曇りマークだけ、この日だと決め月一登山へ。
天気は曇り予報、梅雨入り前に大山月一登山に行こうと決め、朝家を出ると小雨がそして山麓のバス終点でもまだパラついている、でも予報を信じて歩き出します、男坂女坂の分岐までに来ると雨はどこへやら、汗ばんできたのでティーシャツになり男坂へ、途中アカショウビンやツツドリ、ホトトギスなどの鳥の声を聴き下社へ、参道や社殿回りのモミジはすっかり夏仕様の濃い緑になっています。登山道は人が少なく静かな中で歩を進めることに、今日の富士見台からの眺めは、と期待をしていなかったが曇天の中に富士山がハッキリと見えました、山頂も日曜日の割に人が少なく静かです、隣で珈琲を挽いてドリップしているグループいて香りを楽しませていただきました。いつもは登った道を折り返し下山しているが、今回は久しぶりに見晴台経由のコースを、長く木道が整備され雨の後も歩き易いだろうと感じます、見晴台ではおやつを広げくつろぐ家族が多く賑やかでした、下社近くの二重滝は修験者が行をしたと言われ曇天でもあり深山幽谷の景観です。梅雨入り前の大山登山、タイムは前回よりやや遅かった、暑くなってきたせいかな、と言い訳するが本当はどうなんだろか、それでも満足の登山でした。