甲府は既に30度超え、盆地を抜け高原へ登ると快適な環境でした。
太平洋高気圧に覆われた日の高原も気温は高かったですが、それでも湿度がないので快適な環境でした。八ヶ岳東山麓の別荘地、標高1400m~1700mの高原、湿度が低いので温度の割には快適な環境です。レンゲツツジは終わりでしたが、ブッシュの中などでまだ見ることができました、その隣の森は群生する白樺の森、白い幹は高原の印象付けをする木ですね、その隣の森には目立つ赤い花をいっぱい付けている紅一点の木、遅咲きのツツジの仲間のようです。南風が流れ込んでいるので八ヶ岳には雲が掛かり、山稜の全体を見ることはできません、その反対の東側の山には夏雲が発達しています、雲の下では高原野菜の作付け作業が行わていました。そして別荘地では春ゼミの大合唱で夏が来たことを強く感じました。夏日猛暑日が続くまだ6月、この夏は高原の別荘地が賑わいそうです。